スキレットで「ローストビーフ」をおいしく作るレシピ

今回はスキレットで「ローストビーフ」をつくります。ローストビーフって普通に考えたら手間と時間のかかる料理ですよね。スキレットを使えば、短時間で赤身の牛肉でおいしい「ローストビーフ」を作れますので、ぜひ試してみてくださいね。
材料(一人分)
使っているスキレットは26cmサイズです。 食材 ・牛赤身(1枚)※今回は「はこだて大沼牛」の赤身を使いました ・冷凍オクラ(お好みの量) 調味料 ・食用油(小さじ1) ・塩(適量) ・ブラックペッパー(適量) ・キッコーマン おろししょうゆ(大さじ3)※和風ソースとしての漬けダレです その他 ・アルミホイル※余熱処理で使います
作り方
スキレットを加熱し、食用油をたらします。煙が出てきたら牛赤身を投入し、塩とブラックペッパーと振りかけます。※今回はレアのローストビーフのレシピです

片面1分半経過したら反対側にひっくり返します。※今回はレアのローストビーフとしたので、もっと焼きたい場合は時間を延ばしてください

反対側も同じ時間を焼きます。その後は、お肉の横側の部分をトングで持ちながら横の4方を焼きます。
焼き終わったら、アルミホイルの上にのせて包みます。その後、余熱で15分間放置します。
最後にアルミホイルからまな板にのせて、包丁で8ミリ間隔ぐらいで切り

できあがり

スキレットを洗って、ローストビーフをのせれば出来上がりです。今回は和風ソースとして、キッコーマンのおろししょうゆを使いました。レア状態のローストビーフとおろしソースがとてもあいます。ぜひこのレシピを試してくださいね。