
スキレットで「キムチ焼きうどん」と「キムチ焼きおじや(雑炊)」をおいしく作るレシピ
今回はスキレットで「キムチ焼きうどん」と「キムチ焼きおじや」をつくります。スキレットを使えば日ごろ冷蔵庫に入っている食材を使っておいしい「キムチ焼きうどん」と「キムチ焼きおじや」を作れますので、試してみてくださいね。
材料(二人分)
使っているスキレットは26cmサイズです。 食材 ・うどん(1袋) ・豚肉(豚バラ200g) ・キムチ(必要に応じて適量) ・キャベツ(2枚分) ・玉ねぎ(4分の1) ・長ネギ(1本) ・ニンジン(少量) ・チーズ(少量) ・玉子(1個) 調味料 ・コチジャン(大さじ1~2)※辛さの好みに応じて ・鶏ガラスープ(粉タイプ大さじ1) ・塩(適量) ・ブラックペッパー(適量) ・料理酒(適量) ・しょうゆ(適量) ・油(適量) ・水(150cc) ※調味料はあじ加減をみながら調整してください。

作り方
豚バラ、野菜類を包丁で好みの大きさに切ります。
次にスキレットを加熱し、豚バラを炒めます。その際、ブラックペッパーをふりかけます。

次に豚バラはそのままで、切り刻んだ野菜類を投入し、菜箸でよく混ぜ合わせます。その際に塩としょうゆを投入します。状態と味のイメージとしては野菜いためと同じ感じですね。※この時点では塩分は少なめに

次にうどんとキムチを投入します。その際に、事前に水と鶏ガラスープを混ぜ合わせた液体、コチジャンも投入し煮込んでいきます。しばらく煮込むと水分が蒸発していき、だんだんと焼うどんに近づいていきます。この時点で塩分や辛さをチェックしてください。足りない場合は塩やコチジャンを少量追加してください。

水分がなくなってくる前に玉子を投入して、スキレットに蓋をして加熱したまま、しばらく蒸らすと完成です。※少量のスープ(水分)を残しておくと、
できあがり

スキレットのままで食べれば、しばらくの間はアツアツの状態で食べられますよ。ぜひキムチ焼きうどんにトライしてみてください。
残ったスープでキムチ焼きおじや
少量のスープが残っていれば、ご飯を入れて再度スキレットで調理すればキムチ焼きおじや(雑炊)も作れちゃいます。ご飯を入れてかき混ぜて、真ん中に穴をあけます。

真ん中の穴に生卵を入れます。

玉子をかき混ぜてしばらく焼き上げれば出来上がり。

おこげができるぐらいが丁度よい感じになります。焼きうどんと違いおこげご飯がおいしい出来上がりとなります。こちらもお試しを。